せっかく恐い話コーナーができているので、tommy5もあげてみたいと思います。
仲の良い友達が以前神戸の某有名ホテルに勤めており、ホテルがらみの恐い話がかなりあったと思うのですが、なかなかお休みが合わず、ネタを仕入れられません。
なんかないかな??と思ってると、ありました!
トモコ!(笑)
トモコさんと言えば、当ブログでもカテゴリーを持つ程のカリスマ女性営業マンです。
「おはようございます?」と送ったメールの返信に、そのトモコさんからごく普通に返ってきたメール。
『昨夜は、家で、幽霊をみてしまいました。
あれは、女の子です。怖いな。夏って。』
朝イチからコレかよ!!(笑)
ホンマにきっついですこの人!
とりあえず面白そうだったので詳しい話を聞いてみました。
↓ ↓ ↓
お家で洗濯中のトモコさん。
何気なく隣の部屋を見ると、電気がつけっぱなしの部屋に、足。
あ?れ?4人のチビどもはみんな別の部屋にいるはずなのに・・・
もう一度見てみると、やはり、足。
・・・・・・・・・・・・・・・・ていうか、足しかないし。
えーーーーーーーーと、とりあえず電気を消してみよう。
パチリ。
もう一度付けてみよう。
(人は恐怖を感じた時、とっさに電気を消してみたりして何気なく平静を装うものだと知りました >tommy5)
パチリ。
足、ないし。
と、そんな感じだったそうです。
白のスカートをはいている裸足の足だったそうな。
その後とりあえずだんなさんに報告すると、ごくごくライトに
「家建てた時からおるで。
お前知らんかったの?」
というお言葉。
高校生の長男に言っても「えっ、知らんかったん?」とびっくりされたそうです。
そんな家族って・・・(笑)
聞く所によると、どうやら鬼門の方向に家が建ってるらしい。
(「事前に調べろ!」 >トモコ)
そして建てた当時から、戸が勝手にあいたり、階段を上ったり降りたりする音が聞こえたりするらしい。
(「超きもい!!…がしかし、住むしかあるめえ~」 >トモコ ←確かに住むしかない)
とりあえずtommy5は、幽霊ごとき、すでにわざわざ人に言うべきほどの事ではなくなっているダンナさんと長男に物凄く男気を感じました。
この人たちとならその家に住めるかもしれない。
(嘘です。無理です。そんな無神経な家庭は無理です。)
ていうかトモコネタだとどうしても恐くなってくれませんな??🐰