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クルマ100年の歴史と未来の産業 クラマ100年の歴史と終焉から GM、クライスラーがチャプター11(いわゆる日本版民事再生)を申請して1年がたちました。 アメリカから端を発した、世界金融恐慌もいまだ、傷がさめず立ち直ってはいません。 クルマの歴史は、馬車から内燃機関(化石燃料で動くもの)に代り、また庶民に手が届く 時期から歴史の始まりがあります。アメリカではフォードが、ドイツでは2次世界大戦中の ビートルがいわゆる庶民車です。ただの道楽から産業に代わって行ったのもこの時期になるのですが、 大量生産、大量消費は、ただの便利になるだけでなく、第一に雇用を生み、またそれにともなう 設備投資を生み、そこに関わる産業は、何百、何千の下請けを生み、1つの国家プロジェクトを 生みました。特に日本はかなりの部分を自動車産業界で生んでます。 1つの転換期は、実は今回の金融恐慌にあらず、EU連合発足までさかのぼります。 以前までは、ヨーロッパのメーカーは自国で売っていればよかったのですが、EU圏でのボーダレス化 により、フォルクス(ドイツ)がイタリアで、ルノー(フランス)はドイツでも売るようになってきました。 案外自国での販売は、ディーラー規制により、値引き幅も少なくまっとうな商売をしていましたが、 他国では、信じられない値引き合戦で、シェアを奪い合いました。 変な現象は、どんどん進み、フォルクスはフランスのディーラーで勝ったら安く、ルノーはドイツで買ったら 安いとの弊害が生まれます。こんなことやってては、儲けもでないので、「アメリカ」、中国」の大消費国に こぞってメーカー達は、進出しました。ただし、メルセデスを抜きにすれば、すべてのEUメーカーは基本小型車 ですので、アメリカとしては、大型車やガソリンをたらふく食べるSUV車の購入者に減税政策を敷き、世界と 逆行する行動でアメリカのメーカーを守ってきたわけです。 アメリカメーカーは、それにあぐらかき、一切低燃費車など考えず、ひたすら大型車ばかりを作ってきました。 そこに第一弾として、ガソリン高騰が響き青色吐息になり、金融ショックで留めを刺された訳ですねー。 そこで前に戻りますが、アメリカはBIG3(ビックスリー)といわれるメーカーがあるのに、何故2社だけが チャプター11を申請したのでしょうか?まず初めに書いたのを見ていただきたいのですが、庶民車第一号は フォードです。GMもクライスラーも株はすべて市場にでたり、していますが、フォードは議決権のある株を フォード家がもっているのも1つの理由です。アメリカはたかだか200年そこいらの歴史しかありませんから 名家や貴族などありません。みんな成金といってもいいでしょう。しかしこのたった200年の歴史の中の 約半分を担う歴史のあるフォードは純血であり、まっとう商売をしていました。オバマや廻りの天才集団でも フォードを残そうとしたのでは、ないでしょうか。もっとやぼったい理由もありますが・・・ しかし少なからず、GM、クライスラーが倒産したことは、事実で政府管理下におかれています。 まずは、歴史が終焉した事実を認識し、次のNEW自動車産業がうまれています。 この次は、クルマの今、その次は未来のお話しをさせて頂きます。 決して日本にとって暗くはないが、明るくもない今と未来がやってきています。 いまだに、クルマ雑誌は新車のインプレッションばかりをやっていれば、ジャーナリズムと思ってる 節があり、こんな時こそ未来を語れる人がでてきてほしいものです。 ※ひさしぶりのUPでなんだか途中で何が言いたいのかわからなくなりました。 当分、こんな状態がつづくとおもいますが、しばらくガンマンしてくださいねー
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